表参道・ねっこ坂

表参道
表参道
 開通
 大正九年、明治神宮の鎮座にあわせて開通。
 欅並木
 大正十年、東京で初の公園道路としての表参道の街路樹に何を用いるか、の検討会がもたれ、 「欅」が最適という結論が出されました。当時、東京市では街路樹の整備に取り組んでおり、「いちょう」「すずかけ」などの樹木による並木道が各所に誕生していました。表参道並木用の欅『201本』は「東京府費」によって準備され、大正十年秋季に植栽。その他の植樹、付帯工事は「東京市」の手によって行われました。当時の欅は太平洋戦争でほとんど失われ、現在は二代目の欅です。


ねっこ坂
ねっこ坂
 神宮前5−14、天理教東中央教会の西裏を北へ下る坂で、坂の形が木の根っこのように曲がってみえることから、この名がついたと言われています。江戸時代の地図にも載っており、表参道が出来る以前は町内のメインストリートで、字の地境でもありました。